海外日本語教育学会フォーラム利用規約

 

 海外日本語教育学会フォーラム利用規約

海外日本語教育学会（以下、当学会）が提供する「海外日本語教育学会フォーラム」のご利用に際しては、以下のご利用規約をご確認の上、順守していただきますようお願いいたします。なお、当フォーラムをご利用いただいた時点で、当規約に定めた条件について異議なくご承諾いただいたものとさせていただきます。

１　名称

第１条「海外日本語教育学会フォーラム（以下、当フォーラム）」と称する。

２　目的

第２条　当学会設立趣旨に掲げられている、海外の国や地域の日本語教育の歴史や実情、海外の日本語教育現場が抱えているさまざまな課題を共有し、会員間のコミュニケーションや協働を深める入口となることを目的とする。

３　参加資格

第３条　上記第２条の目的に賛同し、当学会の会員であること。

４　適用範囲

第４条　本利用規約は、当フォーラムを利用される全ての方に対し適用される。

ただし、本利用規約と、当フォーラムを運営するサイト（以下、当サイト）に掲載された利用規約や方針との間で内容が異なる場合については、当サイトに掲載された利用規約等の条件が優先して適用される。

５　順守・承諾事項

第５条　利用者は、当フォーラムの利用に際し、以下の事項を順守および承諾するものとする。

(1)フォーラムの利用（閲覧、投稿、情報共有等の手段により当フォーラムを利用する一切の行為をいう。以下、利用という）に際し、利用者が提出、投稿、掲載、表示、提供（以下、総称して提供という）した内容、コンテンツ、情報（以下、情報等という）によ導かれる結果については利用者の自己責任であること。

(2)利用者が提供する情報等については、原則として当フォーラムの利用者すべてがこれを閲覧できるものであること。但し、個人情報については当フォーラム管理委員によるプライバシー保護の判断により適切に扱われるものであること。

(3)利用者は、当フォーラムの利用に際し第三者に損害を与えた場合、自己の責任と費用においてかかる損害を賠償し、当該第三者との紛争を解決すること。また、当学会に一切迷惑をかけないこと。

(4)当フォーラムの利用に際し発生した利用者の損害について、かかる損害が当フォーラム及び当学会の故意または重大な過失に起因する場合を除き、当フォーラム及び当学会はいかなる責任も負わないこと。

(5)利用者が本利用規約に違反し当フォーラム及び当学会に損害を与えた場合、当フォーラム及び当学会は、当該利用者に対し、損害賠償を請求できること。

(6)当フォーラムは、利用者が本利用規約のいずれかの条項に違反した場合、当該利用者に対し、事前に何ら通知することなく、利用者が当フォーラム上に提供した情報等の削除、その他の必要な措置をとることができること。

(7)当フォーラムは、当フォーラムにおいて利用者により提供される情報等もしくはその他について、完全性、真実性、正確性、または信頼性を含め、何ら表示もしくは保証するものではないこと。

６　利用に際しての禁止事項

第６条　利用者は、当フォーラムの利用に際し、以下の行為をしてはならないものとする。 また、これに該当する行為および該当するおそれのある行為に対して、当フォーラム及び当学会は、利用者が提供した情報等であっても利用者の同意なく削除、その他当学会が必要と認める措置を講じることがある。

(1)当学会、他の利用者または第三者の権利を侵害し、またはそれらに損害を与える行為

(2)当学会、他の利用者または第三者を誹謗中傷する行為、ならびに当フォーラム等について誹謗中傷する行為

(3)他の利用者または第三者の氏名、電話番号、住所等の個人情報を掲載する等して、プライバシーを侵害する行為

(4)選挙運動またはこれらに類する行為

(5)特定の宗教または組織、団体等に関する布教活動または勧誘等の行為

(6)当フォーラムが提供する情報等を、その個人的な利用目的の範囲を超えて使用し、または複製する行為

(7)当フォーラムから得た情報等を営利目的に使用する行為

(8)当学会、他の利用者、または第三者に不利益を与える行為

(9)公序良俗または法令に反する行為

(10)有害、わいせつ、暴力的な情報等またはそれらの描写が含まれる情報等を提供する行為

(11)犯罪行為に結びつく行為

(12)悪質な行為、差別的な行為（国籍、人種、ジェンダー、年齢、宗教、健康、学歴、信条、出身地、障害の有無、地位、経済状況、能力などに関する冗談、揶揄、嫌がらせ等、他の利用者または第三者が不快と思う可能性のある行為）

(13)当フォーラムの運営を妨げる行為、または当学会の信用を毀損する行為

(14)虚偽の個人情報により、または、なりすまし等により他人の情報を提供する行為

(15)コンピュータウイルス等有害なプログラムを使用または提供する行為

(16)その他当学会が不適切であると判断する行為

７　知的財産権の取扱い

第７条　当フォーラムの利用に際して提供された情報等は、当学会または当該情報等の提供者（以下併せて、情報提供者という）が保有するものであり、その内、文書、図表、データ、写真や動画など、著作権、商標権、肖像権、パブリシティ権その他知的財産権で保護されるコンテンツも、情報提供者に帰属しており、利用者は、情報提供者の書面による承諾を得ることなく、当フォーラム上に含まれる内容またはその表示先に関する情報の全部あるいは一部を複製、送信（公衆送信を含む）、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、転載等をしてはならないものとする。ただし、日本の著作権法に基づく引用は著作権法に認められた範囲で可能とする。

(2)情報提供者は当フォーラムに掲載した写真、動画、画像および文章等の情報等が第三者の権利を侵害していないことを保証するものとする。万一、当該第三者と紛争が生じたときは自己の責任と負担で解決するものとし、当学会には一切迷惑をかけないものとする。

(3)情報提供者は、当フォーラムの利用に際して、当サイト上に掲載し、または当学会に対して送信したすべての情報等について、著作権料を要求するなど、著作権および著作者人格権を行使しないものとする。

以上